2019-04-18 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
○政府参考人(室本隆司君) まず、法案の第四条に定めるため池の届出の中身、これについては、今委員がおっしゃいました農研機構が開発したため池防災支援システム、このデータベース機能を活用しまして、全国で統一して登録できるよう準備を進めてございます。 このシステムのメリットは、まず、気象庁等が公表する降雨予測データ、これを活用しましてリアルタイムでため池の危険度が予測できるというのが一点です。
○政府参考人(室本隆司君) まず、法案の第四条に定めるため池の届出の中身、これについては、今委員がおっしゃいました農研機構が開発したため池防災支援システム、このデータベース機能を活用しまして、全国で統一して登録できるよう準備を進めてございます。 このシステムのメリットは、まず、気象庁等が公表する降雨予測データ、これを活用しましてリアルタイムでため池の危険度が予測できるというのが一点です。
国立研究開発法人農研機構がため池防災支援システムというのを内閣府のSIPで開発していただきましたので、この持っているデータベース機能を全国で統一的に活用できるよう現在準備を進めてございます。
○政府参考人(室本隆司君) このシステムは、まず、ため池についてデータベース機能をこれは付加して、私どもの農水省の世界でそれを活用することにしていますが、このデータというのは全部関係機関が共有できることになっておりまして、委員がおっしゃるように、河川の水位が例えば上がってきたと、上がってきたということはため池の水位ももちろん上がるわけですから、その周辺の河川等の情報も全て共有する中でため池の危険度を
環境情報開示基盤整備事業というのを進めているところでございまして、これは、データベース機能と直接対話機能を一体化した世界初のシステムということでございまして、企業、投資家間の活用だけでなく、企業間、企業内、海外との対話など、様々な関係者間のESG情報の共有、分析、対話へと波及をしていく、そういうことを目指しております。
五 健康医療情報を健康・医療に関する研究開発に有効活用するため、これらの情報の適切な電子化及び研究開発の目的に応じた統合について検討を行うとともに、電子カルテの活用等ICTによるビッグデータの活用を含む実践的なデータベース機能の早急な整備、健康・医療に関する研究目的での利用に向けた健康医療情報の第三者提供の在り方について検討を行い、適切な措置を講ずること。
五 健康医療情報を健康・医療に関する研究開発に有効活用するため、これらの情報の適切な電子化及び研究開発の目的に応じた統合について検討を行うとともに、電子カルテの活用等ICTによるビッグデータの活用を含む実践的なデータベース機能の早急な整備、健康・医療に関する研究目的での利用に向けた健康医療情報の第三者提供の在り方について検討を行い、適切な措置を講ずること。
メリットにつきましては、まず、データベース機能など、システムで重複する機能の統合によるコスト削減ということがあるかと思います。
○大島(敦)委員 先ほど政府の委員の方から、民間企業の方については、どこにバックアップの本社機能とかバックアップのデータベース機能、バックアップの倉庫機能を持たせるかについては国の方からは言えないと。しかしながら、マップがあるので、そのマップを見ながら勘案をしていただければいいのかなというふうに私は理解しております。
○杉山(弘)政府委員 御指摘の第三号の施設でございますが、これはごらんいただきますように、情報処理の事業の発達を図るための施設ということになっておりまして、私ども具体的には、例えば計算センター機能を持つもの、またはデータベース機能を持つ共同情報処理センターというようなものを頭に置いているわけでございますし、また四号の方は、これから郵政省の方からお話があると存じますが、電気通信業または放送業の業務を行
これは世界的なデータベース機能を有する試験研究機関である、こういうふうに私どもは評価をいたしております。六十二年四月には本格的な始動がなされる、こういうことでございまして、国際的、世界的研究機関である、私はこんなふうに評価をいたしているわけでありますが、この辺、通産省はどうお考えでしょうか。
○浜岡政府委員 御指摘のとおりこのセンターは、材料の試験評価、それから中小企業への技術指導、さらには世界に誇れるデータベース機能を持ってほしいという気持ちから、私どもといたしましても、積極的に支援をいたしておるわけでございます。日本全国のセンターであることはもちろん、将来におきましては、世界のセンターというような位置づけを持ってほしいなというぐあいに思っておる次第でございます。